ブレイキング・バッド シーズン3-6 感想
ホワイト先生は、新しいラボで働いて、家族にお金を送るということで
気持ちの決着をつけたのね。大体、もうすぐ死ぬと分かって始めた仕事だもんね。
しっかし、いい施設、同じ科学者である(話が通じる)助手で
満足げなホワイト先生が笑える。最高のコーヒーだ!とか言っちゃって。
でも、科学の知識がある人間にレシピを覚えさすというガスのたくらみだよね。
ジェシーでは完璧には作れない。
っていうかジェシー、ハンクにキャンピングカー狙われるのもそうだし、
やっぱりおバカすぎ。そこが可愛いとこなんだけど。
まんまとキャンピングカー処分しようとしているホワイト先生のとこまで
ハンクに尾行させちゃって、一貫の終わりか!ってハラハラ。
キャンピングカーに籠城し、ジェシーにささやき女将してるホワイト先生ウケた。
ハンクは本当にかわいそう。ここまで犯人を追い詰めたのに、
最愛の妻の事故とあってはそりゃー駆けつけるよね。
それに、ガス!かっこいいわー。復讐の双子に、トゥゴに最後の引き金を引いたのは
ハンクだってばらしちゃった。ブルーメスを滞りなく作ってる間は、
ガスが命を助けてくれるのね。でもハンクが、、、、ハンクー、死なないでー!!
ブレイキング・バッド シーズン3-5 感想
ガスが作ってくれた新しいラボ、すっごくかっこよかった。
特に入口!巨大な洗濯機がウィーンって傾いて、下に降りる階段が出てくるなんて、
このドラマであんなおしゃれな装置が出てくるとは!
これには負けるよね、ホワイト先生、科学者としてのプライド高いもんね。
スカイラ―、弁護士にカウンセラーに話すようなこと話して、
自分でも、なんで会社の上司とやってるか分かってなかったんだね。
ハンクの代わりに同僚がエルパソ行きとなって、
ハンクが精神的に追い詰められている。奥さんのマリーは
一応医療従事者だからなのか、スカイラ―より夫への寄り添い方が上手い。
7000ドル(約70万)でなかなかのキャンピングカー、どうやって手に入れたのか、
そのエピソードがここに来て明かされた。
3バカ大将の一人、コンボの実家から盗んだのね~。コンボ、あんたいいやつだねー。
ちょっと懐かしくて涙出た。
ホワイト先生、やっとブルーメスを作ることに決め、スカイラ―とも離婚?
あー、やっと主人公が動き出した!
ブレイキング・バッド シーズン3-4 感想
ちょっと、ホワイト先生!いつまでもぐすぐすタラタラしてんじゃないわよ!
あんたがボサーっとして話が動かないから、周りが物語動かしてんじゃない。
スカイラ―の浮気を知って、会社に行ったシーンは面白かったー。
このドラマって、コミカルシーン担当が入れ替わるから面白いよね。
大きな観葉植物の鉢をヨロヨロ持ち上げて社長室のガラスにぶつけるけど、
割れない、っていう、、、(笑)
スカイラ―は、私はホワイト先生と離婚したくて社長と一回だけやったと
思ってたんだけど、普通に不倫関係なんだね。大好きな息子に嫌われるぞ~。
ソウル弁護士の手下?仲間の人?かっこいい。
ああいう、実際手を動かす人が私は好き。
今回のサブタイトルはゴーサインだけど、一旦やめると思ってたブルーメス作り
だけど、ジェシーがガスの策略によりどうにもならなくなって、
また、始めるという流れなのね。ガスもそうとう頭よさそうでかっこいい。
ハンクは、テキサス行きたくないのね。行きたくない、行けない、って
上司に言えないのがハンクの弱さね。でも、ハンクは間違ってないわ。
ホワイト先生以外はみんな自主的に動いてるんですけど?早く動け!
ブレイキング・バッド シーズン3-3 感想
やー、見始めたらやっぱり面白くて止まらないわ、このドラマ。
スカイラ―、ついに会社の社長とヤっちゃった。なんだろう?仕返し?
ホワイト先生が自分から別れてくれるように仕向けたのかな。
基本的に、子供たちがかわいそうだから、父親が死ぬまでは麻薬製造者だってことを
伏せておきたいのかな。弁護士にもそのようなこと言ってたし。
ガス、やっぱり思った通り、ホワイト先生にもう一回ブルーメスを大量に作らせて、
あとは復讐の双子に任すって感じ?そんなに出来がいいのね~ブルーメスは。
ジェシーは買い戻した家で、抜け殻のような生活をしてたけど、
一人でもう一回作ろうということ?
でもね~、無理なの分かってるでしょ。早くホワイト先生と組みなよー。
話は何も進んでないが面白い。ホワイト先生、シンクにおしっこしちゃダメ!
ブレイキング・バッド シーズン3-2 感想
えー!ホワイト先生、絶体絶命!って思ったけど、
復讐の双子にガスから着信あったら、帰っちゃった。
立場的にガスのほうが上?それとも、稼ぐだけ稼いだら殺すから待て、って事?
復讐の双子が車椅子じじぃ(このキャラ大好き!)に
いとこの仇を聴きに行くところ、面白かったわー。私も、チーンって鳴らしたい。
ジェシーは、家を取り返したわね。ホワイト先生と違って、
稼いだお金使うのに誰の遠慮もいらないもんね。
しかし、ジェシーの親はあんまり気にくわないわー。
今のところ悪役でも割とみんな好きなんだけど、ジェシーの親だけは、嫌い。
兄妹を各差つけて育ててる毒親だよね。そして、母親は自分の姉妹の介護を
ジェシーにやらせておいて「毎日は食事つくってないでしょ?」とか言う。
値切られて家売れただけでも感謝しなさいよ!
ホワイト先生が、追い出された家に入りたいけど、スカイラ―が入れなくて、
屋根の上にピザぶん投げたところ、声に出して笑ったわー。
こういう、シリアスシーンと面白シーンの混ざりっぷりが、このドラマの面白みよね。
ブレイキング・バッド シーズン3-1 感想
出ました~恐怖のメキシコカルテル復讐兄妹!
最初、匍匐前進してる列に加わった時は、何この人たち?って思ったけど、
聖堂に復讐を誓いに行ったのね!。トゥゴの。
最後、罪のないメキシコ人を皆殺しにして、トラックに火をつけた時には、
この人たちが主人公、って思うぐらいかっこよかった。
そして、ついに気づいてしまったスカイラ―。
ウザイと言われがちなスカイラ―だけど、子供2人いて、
夫が何か悪事で大金をかせいでいるとなれば、浮気どころでない、離婚案件だよね。
だって、自分だけじゃなく子供がかわいそう。犯罪者の子供にしたくないし。
なんで悪妻悪妻言われるかなー。男の意見だよね。
そしてホワイト先生、ガス(麻薬王)に私は悪い人間ではない、って言ってたけど、
あんた、とっくに悪い人間ですからぁ~~~、残念!(2020に波多陽区)
サンガプ屋台 5 感想
なになに~、いきなりウォルジュと班長は自転車デート?
もうアツアツアベック(死語)じゃん。そうそう、やっぱりそっちが食べたいの!
とかちょっとしたわがまま言って、じゃあこれ食べなよ、って言ってくれる
デートがしたい青春だった。(できなかった青春)班長、かっこいいなぁ。
死神から仕事を頼まれるウォルジュ達。幽霊となって、家族のそばにいるから
一緒に探すことに。悪霊を退治する班長、ホントにホントにカッコイイ~!
ウォルジュもかなりトキメいてたよね。ときめきメモリアルよね。
ガンベは職場の警備員となったヨリン(元2EYESの子。ピッピの子よ!)
にダンス大会のパートナーを申し込むが最初は振られる。
2人ともいい子だし、ガンベが触れて悩みを打ち明けない人間ってことは、
ヨリンが運命の人なんじゃないの?頑張れー!
今回のエピソードは泣けたなぁ。おじさん、奥さんが亡くなったショックで
若年性健忘症になってしまった。奥さんが亡くなったことを認識してなかったのに、
死んだって気づいた時の悲しさ。でも、ウォルジュ達のおかげで、
おじさんの夢の中で幽霊だったおじさんの奥さんに会えて、また号泣。
平凡ながらもちゃんと寄り添って生きてきた夫婦の姿がそこにあったよ。
最後にウォルジュの過去が。やはり世子と恋仲になっていたのね。
世子は14ぐらい?同じくらいの年の女の子が夜通し自分の寝ている手を握って
何日もいてくれたら、そりゃー好きになるって。1話で、世子の体調が良くなり、
逆にずーっと浮かれているのはそりゃー恋だからですよ、王妃。
でもだからウォルジュは殺されたんだよね。世子が好きにならなければ
こんなことにはならなかった、、、悲しい恋物語。