はみだしブッコの日記

映像作品と旅行のなんやかんや

#生きている 感想

まずはじめに、私はゾンビ映画が大好きです。

少なくとも、初代「ゾンビ」の「ディレクターズカット版」と

ダリオ・アルジェント版」を見比べているくらいには好きです。

カメラを止めるな!」も見ました。

 

そして、私は韓国の女優パク・シネちゃんが大好きです。

御多分に漏れず「美男<イケメン>ですね」始まりです。

グンソクでもヨンファでもホンギでもなく、シネちゃんにハマりました。

彼女の顔は韓国女優には珍しく整形してない!かわいい!

 

そんな大好き要素が2つ合わさった「#生きている」

ワンピースをチクチク(縫物)しながら、見させていただきました。

 

主人公はユ・アイン。彼も好きです。

御多分に漏れず「トキメキ☆成均館スキャンダル」始まりです。

コロ、大好きだった~

 

しばらく、彼がゾンビから逃れるためにマンションに籠城します。

スマホの電波心配したり、現実逃避してゲームしてたりします。

「おいおい、サバイブする準備しろよ~」って突っ込みいれる頃、

どうにもなんなくなって首つりしようとします。

 

シネちゃんいつ出てくるんだよーと思ってたら、やっとマンションの窓から見た

向かいの部屋に「生きている」シネちゃんの存在が現れます。

このシネちゃんが、登山系サバイブグッズをたくさん持っており

(ランプ、タープ、寝袋など)淡々と生き延びています。

このシネちゃんが、とにかく強い!わりとバッサバッサとゾンビを倒します。

もう、これだけで、この映画は98点あげます。

-2点は、ゾンビが現れる、というファンタジーなので、

もうちょっと現実との整合性の説明をしてほしかった。

例えば、緊急放送してるのにラーメンのCMが流れるとか、

ゾンビになる感染症であるならば、血とかが顔にかかっただけでも

やばいんじゃないの?とか。

でも、上述の通り裁縫をしながらみてたので、

楽しいコメディとして、楽しく観ました。

ゾンビのスピードは、比較的ゆっくり目の、初代ゾンビスピードですね。

たまに、異様に早いゾンビいるじゃん。違う違う!ってなる。

とてとて歩くさまが、愛おしい♡