ブレイキング・バッド シーズン2ー5 感想
義弟ハンク~。いかつい感じ、麻薬捜査官だからピストルの扱いも慣れてる、
死体と写真撮ってSNSにアップする無神経さはあっても、
やっぱり本当に自分が殺人(トゥゴ)をしたら、ちょっとめまい、
さらにゆっくり眠れなくなったのね。かわいそう。
それにしても、ハンクの自家製ビール美味しそうだったな。
アメリカでは、作っていい量は決まってるけど、合法なのね。
そして、しょっちゅうパーティする2家族。
スカイラ―(嫁)よ、そんなに機嫌悪い態度ならパーティー参加すんなよ。
この人のヤなところ、こういうとこだよね、というのがだんだんわかってきた。
マリー(義妹)は盗癖という病気で、カウンセラーもいるって話聞いてるよね?
何が「謝れ」よ。まずは心配じゃないの?
この姉妹の家族もなんか歪んでる感じがする。姉ちゃん優先で育てられたのかな。
ホワイト先生とジェシーは、本格的に再始動しはじめた。
ジェシーが仲間たちと売る方法に。仲間がいいのよね~みんなバカそうで。
最近シリアスな流れだから仲間の馬鹿そうな笑顔が唯一のほっこりタイムよ。
仲間の一人がジャンキーにメスを奪われる。
ホワイト先生、考えた末、ジャンキーを「殺せ」って。
ここで、本当の意味での「麻薬王ハイゼンべルク」が誕生したんじゃない?
今までは殺人も流れのままにしょうがなかったけど、明確な意思。
怖い!ここから、転がるように悪くなっていくのかな?ジュニアが心配!