サバイバー: 宿命の大統領 シーズン1-1 感想
米国の大統領が年に一度、今後1年間で重点的に取り組む政策課題を議会で説明する演説
=「一般教書演説」 はい、もう勉強になりました~ありがとうございます。
大統領が何をやりたいのか、議員たちに説明する演説だから、
ほとんどの議員が国会議事堂に聴きに行っているワケなのね。
だけど、何かあったら困るから、指定生存者(サバイバー)として、
議事堂から離れたところに待機させとくんだね。
知らなかったよ!日本の総理大臣とかはどんな風になってるのかしら。
とにかく、議員のほとんどが死んじゃって、住宅都市開発長官(しかもクビになりかけ)
のトム・カークマン(キーファー・サザーランド)が急遽、大統領になる、というお話。
大統領になった後、あまりの重圧に吐いちゃうんだよね~
いきなり核ボタンの説明とかされるし。そりゃー吐くわ。
私は絶対アメリカの大統領にはなりたくないなー。(絶対ならないから大丈夫)