ブレイキング・バッド シーズン2ー6 感想
ジェシーが開始早々虫を愛でていて「いやそんな虫踏みつぶせよ」って思ってたら、
メスをジャンキーに取られた仲間が来てすぐ虫踏みつぶしましたね。
そうなの!ジェシーは虫も殺さない優しい子なの。本当は。
だからジャンキー夫婦の家に乗り込んだ時も「絶対殺さないだろうなぁ」と思ってた。
ジャンキー夫婦、爺さんと婆さんだと思ってたら、あんな小さな子供ができる位の
生殖能力は残ってる年齢なのね。しかしひどいね。完全にネグレクトでしょ。
多分自宅で生み落として、たまーに世話して、後はクスリでぶっ飛んでる生活。
つい最近日本でも裁判があったネグレクト(っていうか暴力)案件ありましたね。
子供がねー、可愛いのよね!完全にジェシーになついてさー。
なんとなーくだけど、ジェシーは自分と被るところあったんじゃないかな。
ジェシー自身は衣食住はある年齢まで与えてもらったけど、
弟出来てからは精神的なネグレクトだったんじゃないかな、ジェシーの両親。
なんかそんなことを垣間見てしまいました。
ジャンキー夫婦はケンカしあって女が男殺しちゃうし、金はATMから取れた。
なんとか用事はすんだ。
一方ホワイト先生は、友達の金持ち夫婦から治療費もらってないことバレかけた。
グレッチェン(元カノ)と小キレイなレストランで話をして謝るんだけど、
だんだん自分が話ながら昔の怒りがわいてきて最終的に「F●CK」って言ってたよね。
グレッチェンはお嬢様だったのね。で、怖気づいて別れたのかな。
若しくはお嬢様のお父さんに「別れてくれ」って頼まれたのかな。
とにかく、ウソに使ってたくせに、お金持ち夫婦への恨みが半端ないですな。
もう、スカイラ―(嫁)にお金持ち夫婦から治療費出してもらうってウソ使えないぞ。
どうする?ホワイト先生?