はみだしブッコの日記

映像作品と旅行のなんやかんや

サンガプ屋台 3 感想

秘密の森でも出てきたけど、韓国の企業って国営が多いのかな?

銀行なら国営でも分かるけど、ホテルもあるの?って思って調べたら

日本でも国民宿舎という全国にあるホテルが出てきた。

なるほど、国営なら少なくともつぶれる心配はないのかな?

韓国の若者が就職に困っているエピソード、よくある。

それだけみんなの関心事だし、議員の息子とかコネで入るのもあるあるだよね。

日本だと某広告代理店とか、某テレビ局とかがコネ入社多いイメージだけど。

ガンベ君、人に触れたら悩みを打ち明けられる能力。

それが嫌で人に触れてこなかったんなら、どれだけ孤独だったんだろう。

赤んぼから?その辺もそのうち明かされるのかな。

はじめて悩みを打ち明けない女性に遭遇。彼女と恋愛に?おめでとう~。

班長、ルパン的に顔面も変えられて、身のこなしも素早いし本当に素敵。

でも1話目から思ってるけど、何のためにあんなに玉ねぎ向いてるんだろう。

忍び込んだホテルの従業員に「玉ねぎ臭い」言われてるし。

屋台の料理は今のところ玉ねぎ使ってなさそうだし。不思議―。厄除け?

ウォルジュは自殺する前に、役人に母の死を訴えに行ったのね。

だけど「下民が俺の眠り妨げるな」みたいなことを言われる。

結局、階級がすべてなんだと。いや、日本でもそうだけど、ここまでひどくないよね。

おいしいラーメン屋はリスペクトされるし、何百年と続いているお菓子屋さんが

あったりね。そういう流動性が、韓国にはあまりないのかしら。