はみだしブッコの日記

映像作品と旅行のなんやかんや

秘密の森 シーズン2-14 感想

やっぱりドングリ(トンヨン海岸での生き残り)が犯人だったかー。

でも、取り調べですごい圧の父親で弁護士がやってきたわね。

いくらヒエラルキーが強いとはいえ、裕福で圧が強い父親がいたのなら、

さすがにどこかの段階で父親に話して、ドングリをいじめてた

チンピラ同級生の親たちに圧をかけたり、親がボディーガード雇ったり、

セキュリティが万全なマンション借りたりできなかったのかしら。

とくに中学だけで高校も大学も違うなら、いくらでも逃げ切れそう、

と思うのは、いじめの渦中にない大人の感想だから?

ドンジェ―!生きててよかった。

そして妻はやっぱり妻だったのね。怪しいシーンたくさん盛り込んでたけど。

そして、検察のコネコネ采配が今回のエピソードにもたくさんあったわね。

今回で言うとドングリの父親。判事や検事が人に貸し借り作ってるようじゃ

ダメじゃん。って普通に思うけど、序列好きな(特に男)ってホントいる。

そして、目撃者―!あの黄色のネクタイ、わざわざ用意して、警察の時計を

見えるように血糊つけて写真撮るなんてあいつにそんな技できるはずないから、

ウテハ団長と、いいやつだと思ったもう一人の検事が怪しいわね。指示したの。

でもさー、ドンジェが生きてたことによって、チェビッとウテハはドキドキじゃない?

いつ意識戻って、パクドンジュの件蒸し返されたら困るもんね。

この二人は死んでて欲しかったよね。あー面白い。あと2話!いやーん。