はみだしブッコの日記

映像作品と旅行のなんやかんや

ブレイキング・バッド シーズン2ー8 感想

バッシャー、捕まっちゃったわね。わたし3バカトリオの中で一番好き。

最初に出てきたときサンドイッチマンの格好で「この”→”回すのテクがいるんだぜ。」

ってくるくる~してた時もウケたし、ジェシーに砂漠の中に置き去りにされたのに、

普通に新しい家に遊びに来て、ホントバカで可愛い。だから捕まるんだけど。

そして、、、胡散臭ーい弁護士ソウル・グッドマン登場~!

もうCMが面白すぎ。チープCM世界大会で優勝できるぐらいチープ。

でも地方の出たがり社長がでてるCMってたいてい面白いのよね。

中川礼二がまねしそうな感じ。ソウルはもう髪型から面白いし。

禿げかけたのをごまかす為に7:3分けならぬ8:2分けで長い前髪がたまに垂れるし。

見るからに海千山千って感じでいい。

ソウル弁護士を脅すホワイト先生とジェシー。あっさり逆に説得される。

ホワイト先生があっさり従うのが面白い。そう、今まで理論的な大人が

この物語には出てなかった。(まあ金持ち夫婦はそうだけど憎しみの対象)

ホワイト先生自身も6話と7話で言うこと変わるし、賢いブレーンが必要だわ。

これから物語に大いに絡んでくるのよね?

ハンク(義弟)はアルバカーキに戻されたのね。いやー、生首爆発はキツいよ。

映画「悪の法則」みたいだよね。あれも、、、すぐ首切るよね~(いうよね~)。

家に戻ってベッドにこもるハンク。慰めるホワイト先生。

「問題は恐怖心だ。」ハンクはそれで元気になったみたいだけど、

ドラゴンヘッドのオチみたいな事をいうホワイト先生。自分は乗り越えたのか?