ブレイキング・バッド シーズン2ー9 感想
家族全員揃って、ホワイト先生のガン検査に行く。仲良しー。
いつのまにか、スカイラ―のケンケンした態度が落ち着いている。
今のところ空白の2日間の事は疑っているけど、まさか麻薬つくってるなんて
思ってないから、現実的には浮気を疑ってるんでしょう。
スカイラ―も働きに出て、気晴らしになってるみたいだし。
自分の肺のスキャン画像を見て、勝手にもうすぐ死ぬと判断したホワイト先生。
すっごい可愛い彼女ができ、これからデートする!というジェシーをぴっぱりだし
荒野の中で4日間のブルーメス作りキャンプ。
鍵の置き場所でわちゃわちゃしてたから、あーこれはバッテリーあがるな、
と思ったよ!案の定。自家発電機を焦がしちゃって消火の為に水もなくなる。
大体ジェシー、4日間のキャンプで、スナック菓子しか持ってこないってどうなの。
すべて口の中の水分持ってかれる系やん。センスないわー。
もう2人はボロボロ。ホワイト先生はせき込んで血が出る。
これは、、、ってジェシーも察する。おばちゃんの介護してたからね。
ジェシーが「ホワイト先生!科学の力で何とかしてよ!」って叫んで
ハッと気が付くホワイト先生。有りものでバッテリーを作る時の顔が
化学を教える先生の顔だった。ジェシーは素直な生徒。かわいー。
なんとか荒野の中で干からびず生還。
そしてまた家族全員で冒頭の検査の結果を聞きに行く。
なんと!癌が80%小さくなってる!そうだよね、ホワイト先生元気だもん。
しばらく生き延びることになった。ホワイト先生は逆切れ。
まあ、今までに2人殺してる。ブルーメスは鬼ほど作ってる。
すごい犯罪者だもんね。もうすぐ死ぬと思ったからやったのに。どうなる次回!