ブレイキング・バッド シーズン2ー11 感想
今回の冒頭は今までで一番ショッキングだった。3バカトリオで、
唯一エピソード回がなかったコンボが、自転車の少年に殺されちゃった。悲しい。
ここ最近、誰も死なない、殺されかけないエピソードが続いてただけにショッキング。
それは販路を広げたためだった。だからやみくもに拡げてもね~。
ホワイト先生は本当の医者2人に、手術を勧められる。
そりゃ延命するために手術するよ。手術代2000万円ぐらい?
それくらいはもう現金化して手元にあるのかな?でもお金持ち夫婦の援助が
受けれなくなったという設定だから、スカイラ―にはどう説明するんだろう、今度は。
バッシャーは動けないし、スキニーは保護観察中だし、メスを売る手段が無くなった。
そうだ、ソウル弁護士に相談しよう!ということで久々に登場。
さすが悪徳弁護士、ツテがある。でもジェシー肺ガン患者の隣でタバコ吸っちゃダメ。
待ち合わせのファーストフード店で、クスリを売りさばいてくれる人が現れなかった。
だけど、カウンターの奥にいるあの黒人が怪しいなーと思ってた。
やっぱり!ビンゴだった。他のアメリカのドラマと違って、このドラマは
あんまり黒人が出てこないよね。お医者さんぐらい。あとは白人とメキシカンと
先住民族系。正直浮いていたので、この人だろうなーと。
売りさばいてくれる人、ガスとお話しできたホワイト先生。
「私と同じように用心深い」って言ってたけど、あなた用心深くないから!
出たとこ勝負だから、いっつも。ネイキッドINスーパーマーケットだから。
ジェシーは立ち直れなくて彼女と夢の中(クスリで)。彼女は
慣れた手つきでクスリを注射してたわね。一回施設にも入ってきっぱりやめたけど、
マリファナから始まってやっぱりまたクスリをやっちゃった。
1時間以内にガスにブルーメスを持って来いと言われるホワイト先生。
ジェシーはぶっ飛び中。そしてスカイラ―は出産しそう。
どうする?どうなる?ホワイトせんせーい!!